初めての珈琲農園へ
本日は、いよいよ朝から、みっちり珈琲農園をまわるツアーでした。
農園は、今が収穫期で、ピッカーの人たちが、どんどん籠にピッキングした
珈琲の実をあつめていました。
僕も、人生で初めてのピッキングを体験させてもらいました。
一番、やってみたかった木になっている、珈琲の完熟実を口にいれること。
「どんな味がするんだろう、本当に甘いんだろうか?果肉はどんなかんじなんだろう?本当にメロンみたいな味がするんだろう?・・・」
色んな疑問を抱えたまま、赤黒い完熟実を見つけ、口にいれてみました。
第一印象は、果肉が無い。いや無いというと語弊があります。
ほとんどない・・・食べるほどはない・・・食べられない・・・。。。
まっそんな感じです。
味は、あまいシロップのような。
メロンといわれれば・・・メロンのようだし・・・ そうじゃないようだし・・・。。。
まっそんな感じです。
今回、たずねた農園は、斜面に珈琲がなっているため、機械も入らず、
ほとんど手作業でのピッキングです。
ピッカーの方たちは、なれた様子で見事に未熟の豆だけが残り、
ほとんど赤黒い実が籠の中に集められていました。
農園にはシャドーツリーとしてバナナの木も植えられているのですが、
木で完熟したバナナをはじめて食べました。
おそらく日本では、ほとんど食べることはできないと思います。
完熟バナナは、実がオレンジがかった色をしており、
食べるとフレーバープロファイル(あえてカッピング風に)が複雑で
日本でたべるそれとは、明らかに違い、味わい深いなんともいえない美味しさでした。
お昼からは、次の農園に行きました。
この農園は、ヘノテイガ(こんかいメインで農園をまわる地域でニカラグアでも珈琲の生産のメインとなる大事な地域だといっていました。・・・多分)
でも大きい農園だと言っていました。
また、働いている方たちへの環境が素晴らしく整っており、キッチンに教会、子供たちの学校に、託児所と働いている人たちが、働くことに専念できる仕組みが整っており、
これが、継続的に、美味しい珈琲を作り出す、仕組みづくりかと感心させられました。
その後、wetミルの説明から、選別、収穫後の仕組み、また、実際に木になっている実を
手に取りながら、品種の経緯や、栽培の違いなどを説明してもらいました。
その農園をでて、夕方にこの地域で大きなウェットミルと言われている所にいき、
収穫後の流れを実際に自分の目で確認することができました。
収穫後の流れは、本で知ってはいましたが、実際に自分の目で見ると、すんなりと理解でき、体験する事の大切さを実感しました。
その後のディナーパーティではウェットミルの関係者や、農園の方たちが盛大に迎えてくれました。片言英語ながらも、なんとか会話をし、皆さんとても気さくで、楽しい時間を
過ごさせてもらいました。
ふと、空を見上げると、鹿児島の空でも見ていた、オリオン座が、このニカラグアは
ヘノテイガの夜空でも見ることができました。
コーヒーで世界はつながっている。そう実感したニカラグアの夜でした。
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