★小規模経営の小さな自家焙煎店の出来る事★
今回紹介するニカラグアのアシェンダ農園落札は、実は、凄い事件なのです。と言いますのも終了して判った事ですが、スペシャルティコーヒー業界では、毎年世界のチャンピオン珈琲落札会社であり、ヨーロッパのスペシャルティコーヒー協会の前会長(ソルベルトハンセン氏)と競り合っていたのです。
そしてこの素材は、先日行なわれた世界焙煎技術選手権でも選ばれた素材だったのです。そのぐらいしっかりとした素晴らしい印象度があり、次から次へと変化する香りの特徴を合わせ持った稀な素材です。
ニカラグアは、今、最も注目されている地域です。日本では、グァテマラの方が有名ですが、世界のスペシャルティコーヒーの中では、トップクオリティの素材が眠っている秘境と言われています。
珈琲の味方塾(全国の珈琲の仲間達)としては、本気でやる気のある生産者を探すために今年もぜったい1位を落札したかったのです。だって私たち小規模焙煎店では、来年も1位落札する事は、資金的にも、その落札価格が販売価格に跳ね返るのも本来の目的と違ってきます。今回のような2年連続で1位を落札することは、今回限りかもしれません。
結果として世界で一番旨い素材を探している本気の日本のグループとして生産者の間では、すっかり有名ですし、グループから国際審査員として仲間が、選ばれた事も誇りに思っています。御陰さまで世界最新の生産者の情報を入手出来る環境が整いました。
これも応援してくださるヴォアラ珈琲愛飲家の御陰です。
10月18日のグァテマラのオルガ女史との打ち合わせもさらに品質レベル向上と生産者との関係が上手くいっております。近い将来、ヴォアラ珈琲愛飲家に逢いに鹿児島に来る予定です。
来月11月19日から国際審査員の丸山さんと珈琲の味方塾として私、井ノ上が、コスタリカへ、研修に行ってきます。
今回お知らせするニカラグアアシェンダの素材もやる気のある生産者と出会う為の最初の一歩です。
それを、ザイル山脈の鋼材を原材料にしたドイツ製焙煎機械のプロバット(色々な焙煎機械を検証していますが、私にとっては、最高です。)で丁寧に火加減と香りを確認しながら一釜一釜焙煎しています。最近は、ご飯も土鍋で炊くとかなり旨いらしくハマっている料理研究家もいるそうです。火加減の必要な調理の世界では、全自動では、表現出来ない世界が残されているみたいです。
ニカラグアアシェンダ限定発売開始!
珈琲ってやっぱり“果物”なんだと再認識しました。このニカラグアは、珈琲栽培に情熱のある生産者達が農園の中でも地理的条件や、栽培から収穫までのプロセス[実の完熟度、選別、精製]を特別、丁寧に行なって世界選手権に挑戦して見事世界1位(500件ものやる気のある農家が参加)に輝いた素材です。このクラスの珈琲豆になると、当然、甘くて、スッキリ、明るいさわやかさです。温度の変化に応じて次々に新しい香りが、沸き起こり、新しい珈琲の魅力を発見します。この珈琲の魅力は、金属フィルターを使用して初めて発揮される魅力に溢れた絶品です。
★ニカラグア・アシェンダ・サンタローサ★
250g = ¥1.600、500g = ¥2.000
落札価格は、お客様とは、関係ない話なので損しない程度で最終価格を決めましたのでこの価格で提供出来ます。
ヴォアラ珈琲の焙煎機械の性能の高さとそれを使いこなす技術と素材の良さを堪能してください。
お店では、私が惚れ込んだエスプレッソマシーンとコーヒーミルで専属の元パテシィエの竹元が奇麗なリーフ模様のカプチーノをごちそうしています。
※今回はチョット多めに買い付けしました。69kg×5袋ございますが、最近インターネットでの注文も増えておりますのでお早めに体験してください。
ヴォアラ珈琲は、皆様のお陰で産地から直接の買い付けが、出来る事を感謝いたします。
井ノ上 ニカラグア 達也 “From seed to cup”